和歌山県が進める「eスポーツわかやま推進プロジェクト」の一環として、高校生を対象にした県大会
「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」（第2回）の実施が告知され、運営面でeスタジアムが参画することが発表されました。
競技タイトルは『League of Legends』の5v5で、チームの連携・作戦・役割分担が結果に直結する"部活・チーム競技らしさ"が出やすい形式。
オンライン予選（2026/1/31）→オフライン本選（2026/2/7）という流れで、年明けの目標としても設定しやすいスケジュールです。
参加申込の締切や大会要項も整理されており、単に勝敗を競うだけでなく、学校の枠を超えた交流や挑戦の機会づくり、
そして若者が地域の中で活躍できる場の提供を狙った大会として位置づけられています。
プロeスポーツチームREJECTのIdentityV（第五人格）部門が、国内公式リーグ
「Identity V Japan League（IJL）2025秋季」プレイオフへの出場を発表しました。
舞台となるのは、12/19(金)〜12/21(日)にインテックス大阪で開催される
「第五人格 FanMeeting＆2025秋季IJL決勝戦（スノードームの冬物語）」。
レギュラーシーズンを上位で通過したチームが、優勝と"世界大会（COA）につながる重要枠"をかけて戦う期間です。
REJECTはレギュラーシーズン3位で進出し、初戦は12/19(金) 18:00開始予定のMATCH3でSCARZと対戦予定。
大会全体の熱量が上がるオフライン期間の中でも、初日から注目カードになりやすい組み合わせとしてチェックしておきたい内容です。
『eFootball™』で年末年始に向けた大型企画「Festive Seasonキャンペーン」が12/18からスタート。
ログインや条件達成でアイテム獲得を狙えるほか、キャンペーンの目玉要素として"新スキル"を持つ
「オリヴァー・カーン」を無料で獲得できるチャンスが案内されています。
さらにeスポーツ面では、公式世界大会「eFootball™ Championship 2026」に関連したゲーム内予選も同日から開始。
今回はClub Eventとして、アーセナルFCの代表（ファンNo.1）を決めるオンライン予選が走り出す形で、
「ゲーム内イベント＝競技導線」になっているのがポイントです。
"遊ぶ側のキャンペーン"と"競技側の入口"が同時に動くタイミングなので、プレイヤー視点でも追いやすいニュースとしてまとまっています。
ホロライブ所属VTuber・獅白ぼたんさん主催のオフラインイベント
「獅白ぼたんとクリスマス闘night Ⅱ」（12/24〜12/25、会場：esports Style UENO）に、GRAPHTが協賛することを発表。
"クリスマスに集まって格ゲーで盛り上がる"というコンセプトで、『ストリートファイター6』企画など
一夜限りの内容が用意されている点が特徴です。
あわせて、イベント当日に会場で購入できる限定物販のラインアップも公開。
『スト6』のプレイ環境に寄せたアーケードコントローラー用ボタン（2WAY）やスウェットなど、
「現地に行く理由」になりやすいアイテムが並び、物販はキャッシュレス決済のみといった実務面の注意点も記載されています。
競技大会というより"コミュニティ×オフライン熱量"のニュースとして、年末の格ゲー・イベント枠に差し込みやすいトピックです。