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Daily esports News

2025年12月17日(水) の eスポーツ 情報まとめ

12件の情報

eスポーツの"プレイ・観戦経験者"が過去最多(18.0%)という調査結果

調査結果として、eスポーツを「プレイしたことがある/観戦したことがある」人の割合が、3年連続で増加し今年は18.0%に到達したと紹介されています。 一方で、認知度は横ばい〜やや伸び悩む傾向も触れられており、「知っている」だけでなく"体験する層"がじわじわ広がっている点がポイントです。 性年代別では男性29歳以下で約半数に迫るなど、若年層を中心に厚みが出てきたことも示唆されています。 競技シーンの盛り上がりだけでなく、配信視聴・ライトな参加も含めた「生活の中のeスポーツ化」が進んでいる、という読み取りができます。(FNNプライムオンライン)

SHAKA主催「LEGENDUS League of Legends Arena」本日18:00〜開催(配信系イベント)

ZETA DIVISION CREATOR部門のSHAKAさんが主催する『LEGENDUS League of Legends Arena Supported by Riot Games』が、12/17(水)18:00から配信イベントとして開催。 "いま観たいLoL"を濃縮したような企画として、ストリーマー同士の化学反応や、普段のランク配信とは違う"イベントならではの空気感"が見どころになりそうです。 参加メンバーの組み合わせや当日の進行次第で、名場面が生まれやすいタイプの配信イベントなので、タイムラインの盛り上がりを追う用途にも向きます。 仕事終わりに「今日は配信を浴びたい」日にも刺さる、年末の注目枠です。(PR TIMES)

SHAKA主催「Red Bull LEGENDUS STREET FIGHTER 6 師弟杯 2025冬 後楽園の陣」開催発表

今年も"師弟"という関係性を軸にしたスト6イベントが開催決定。予選ラウンドは2026/1/26(月)にオンラインで実施し、決勝トーナメントは1/28(水)・1/29(木)に後楽園ホールで開催されます。 師弟ペアでのチーム戦は、純粋な強さだけでなく、作戦・相性・メンタルまで含めてドラマが生まれやすいのが魅力。 出演者やチケット情報もまとまっているため、「いつ・どこで・どう見ればいいか」が分かりやすく、年明けの視聴予定に組み込みやすい告知です。 格闘技の聖地・後楽園ホールという舞台設定も含め、"現地×配信"の両方で盛り上がるタイプの大型イベントになりそうです。(PR TIMES)

DetonatioN FocusMe、ma+chiii運営のSpielPlatzとスポンサー契約締結

DetonatioN FocusMe(DFM)が、まちだeスポーツパーク「ma+chiii」を運営するSpielPlatz株式会社とのスポンサー契約を発表。 単なるロゴ掲出に留まらず、地域拠点とトップチームがつながることで、現地での体験機会やコミュニティ形成が強化される流れとして見られます。 "観るeスポーツ"だけでなく、"集まって遊ぶ・学ぶ"場所が増えることは、裾野拡大にも直結。 町田エリアのeスポーツ施策やイベント動線にも影響しそうで、地域連携のニュースとしてもチェックしておきたい内容です。(PR TIMES)

プロeスポーツチーム「KIT StarLeven KYUSHU」、ベストアメニティとのスポンサー契約を更新

KIT StarLeven KYUSHUが、ベストアメニティとのスポンサー契約更新を発表し、トップスポンサーとして2年目のパートナーシップへ。 ユニフォーム胸部ロゴ掲出の継続に加え、ファンイベントやYouTubeなどのコンテンツ面でのコラボも示されており、"見える支援"と"伝わる取り組み"の両方が意識されています。 食品提供(例:十六雑穀米など)によるコンディション支援も触れられていて、選手のパフォーマンスを「食」で支える文脈が分かりやすいのもポイント。 チーム運営の継続性や地域での存在感にもつながる、スポンサー関連の堅実なニュースです。(PR TIMES)

OBC主催「eスポーツ企業対抗戦 勘定奉行クラウドCUP vol.2」オフライン・オンライン同時開催を告知

企業対抗のeスポーツ大会「勘定奉行クラウドCUP vol.2」の開催が告知され、競技タイトルは『Pokémon UNITE』。 2026/3/7(土)にRED° SKY STADIUM(東京タワー内)でオフライン開催しつつ、オンライン枠も用意されているため、参加ハードルを下げた設計になっています。 参加費無料で、オフライン参加者向けには大会後のアフターパーティー(交流会)も予定されており、"試合+社外交流"まで含めたイベントとして組まれているのが特徴。 出演者(実況・解説・ゲスト)情報や応募期間も明確なので、社内で参加検討する際の資料としても使いやすい発表です。(PR TIMES)

『AVA』に新システム「戦術カード」実装アップデート

PC向けオンラインFPS『Alliance of Valiant Arms(AVA)』で、新システム「戦術カード」を実装するアップデートが実施。 戦闘前にカードを装着して戦い方を組み立てる要素が追加され、撃ち合いの強さだけでなく"準備段階の選択"が勝敗に影響する方向へ拡張されています。 専用ルールのミッション「戦術爆破」で使用でき、カードの組み合わせによる特性ボーナスもあるため、研究・メタの動きが起きやすい更新内容です。 競技性の手触りを変えるタイプのアップデートなので、プレイヤーだけでなく観戦側の見え方も少し変わってくるかもしれません。(PR TIMES)

「とちぎeスポーツフェスタ2025」にePARA所属メンバー出演&バリアフリーeスポーツ体験ブース運営

12/20(土)に宇都宮・マロニエプラザで開催される「とちぎeスポーツフェスタ2025」にて、ePARAメンバーの出演が告知されています。 難病格闘ゲーマー、ブラインドeスポーツプレイヤー、車椅子エンターテイナーといった多様な背景の出演者が登場し、"誰もが同じフィールドで楽しめるeスポーツ"を体感できる構成。 あわせて、視覚障害者が音だけを頼りにプレイする「心眼」など、バリアフリーeスポーツ体験ができるブースも運営されるとのことです。 競技シーンの話題とは別軸で、地域イベントとしての価値が高く、家族連れでも「体験して分かる」導線が用意された発表になっています。(PR TIMES)

滋賀で「eスポGOMI with SASAYURI FC SHIGA」開催、総量約36kgのごみ回収

女子サッカークラブ「SASAYURI FC SHIGA」主催のeスポGOMI(ごみ拾い×ゲーム要素)を12/13(土)に実施したレポートが公開。 3人1組で制限時間内にごみを拾い、量と種類によって得点を競うルールで、当日は8チーム24人が参加。 結果として合計約36kgのごみを回収したと報告されており、地域の環境活動を"楽しく・参加しやすく"設計した好例になっています。 ハーフタイムにゲーム大会を挟むなど、スポーツ×eスポーツの文脈でイベント体験を作っている点も見どころです。(PR TIMES)

ゲシピ、インターファーストと業務提携--「eスポーツ英会話®」を塾・学童など"オフライン教育施設"へ展開

eスポーツを活用した教育事業を展開するゲシピが、教育サービスを提供するインターファーストと業務提携したと発表。 これまで自宅受講が中心だった「eスポーツ英会話®」を、塾・学童などのオフライン教育施設へ広げていく狙いが示されています。 "好きなこと(ゲーム)を入口にして学習意欲を高める"設計を、施設側の運用に落とし込むことで、受講機会の増加や継続率の改善にもつながりそうです。 家庭内完結から地域の学び場へ、という拡張は、eスポーツ教育の次のフェーズとして注目ポイントです。(PR TIMES)

92歳 vs 95歳の『鉄拳8』真剣勝負が話題--"ご長寿eスポーツ大会"が海外でも注目

92歳と95歳が最新格闘ゲーム『鉄拳8』で対戦する――というインパクト抜群の光景がSNSを中心に話題になり、海外でも注目されたと紹介されています。 取り上げられているのは、ケアeスポーツ協会が開催した「ケアeスポーツカップ2025 TEKKEN8決勝トーナメント」で、シニア層が本気で競技に取り組む姿が"かっこいい"と拡散。 年齢に関係なく「練習して上達し、勝負を楽しむ」姿が伝わる内容で、eスポーツの健康増進・コミュニティづくりの文脈としても読みやすい記事です。 "競技=若者"という固定観念を崩す好例として、紹介枠に入れやすいトピックになっています。(ASCII.jp)

中国eスポーツ市場の熱狂と拡大を特集--「鳥の巣」6万人などの具体例も

中国のeスポーツ産業が"デジタル経済の成長エンジン"として拡大している、という観点で市場動向を整理した特集記事。 具体例として、北京市の国家体育場「鳥の巣」で行われた大会で6万人規模の観客が集まった事例など、熱量の伝わる数字が挙げられています。 競技タイトルの人気だけでなく、イベントの集客・都市の観光消費・スポンサーなど周辺の経済効果まで含めて語られている点がポイント。 "国内の盛り上がり"と比較する材料にもなるので、海外市場のトレンド把握枠として差し込むとページ全体の情報密度が上がります。(36Kr Japan)