"広島にeスポーツの熱狂シーンをつくる"を掲げたオフライン大会「VOLTAGECUP 2026」の開催が告知されました。 2026年3月28日(土)・29日(日)の2日間、会場は広島国際会議場で、競技タイトルは『ストリートファイター6』。 賞金総額は300万円で、上位入賞者にはJESU公認プロライセンス発行(上位3名)も予定されており、地方発の大規模格闘ゲーム大会として注目ポイントです。 参加者数はトーナメント選手512名、入場者500名(合計1,012名)規模が想定され、観戦・参加ともに"会場で盛り上がる"設計。 チケットは「大会参加+入場」や「入場のみ」、U-22向け割引など複数用意されているため、参加スタイルに合わせて選びやすい内容になっています。
ZETA DIVISIONが、群馬県高崎市を拠点とする糸井ホールディングス株式会社とパートナーシップ契約を締結したと発表しました。 目的としては、群馬県内でeスポーツを活用した地域振興や、コミュニティの拡大を両者で進めていくことが明確に示されています。 取り組み案としては、格闘ゲームやFPS/TPSなど幅広い人気タイトルでの対戦会・交流会を継続的に開催し、年齢やスキルを問わず参加しやすい場を作る方針。 さらに、ZETA所属のプロ選手/ストリーマーによるコーチングイベントや、国内外大会のパブリックビューイングなど、"遊ぶ・学ぶ・観る"を地元で回せる企画が想定されています。 チーム側の強みを地域に還元するタイプの協業なので、今後の具体的な開催情報(場所・日程・タイトル)が出てくるかにも注目です。
ZETA DIVISIONのVALORANT部門に、MURASH GAMINGからAbsol選手とSyouTa選手が移籍し、正式加入したと報じられました。 新シーズンへ向けたロスターの動きとして分かりやすく、国内リーグ(Challengersなど)を追っている人ほど注目しやすいニュースです。 既存メンバーとの噛み合わせや、役割分担(ロール)をどう最適化していくのかで、チームの勝ち筋が大きく変わるのがVALORANTの面白いところ。 合流後はスクリムや公式戦を通して、連携面・セットプレー面がどのスピードで仕上がるかが見どころになります。 "新体制のZETAがどこまで上げてくるか"を追う入口としても、押さえておきたい話題です。
V3Esportsが、将来有望な選手の発掘・育成を目的とした大会「V3 SCG CUP」を開催し、高校生チームの参加募集を開始しました。 部門は『League of Legends』と『VALORANT』の2つで、それぞれ最大32チーム規模のトーナメント形式で実施されます。 開催日は、LoL部門が2026年1月17日(土) 10:00〜、VALORANT部門が2026年1月25日(日) 10:00〜で、同日に決勝まで進行する想定。 また、レベル別に2部門(最大16チームずつ)に分けて行う構成も案内されており、実力帯が近い相手と戦いやすい"育成寄り"の設計になっています。 進路・挑戦の選択肢として「大会で実績を作る」「チームで経験を積む」きっかけになりやすいので、学生競技シーンを追う人にも要チェックです。
シニア向けコミュニティ「ナビトモ」とKDDIの連携企画として、「家族や仲間とお一人様でも! ぷよぷよeスポーツ交流DAY」が新春特別企画で開催されます。 会場は上野のeスポーツ施設「esports Style UENO」(上野広小路駅から徒歩1分)で、開催日は2026年1月5日(月)。 午前(10:30〜12:00)・午後(13:00〜14:30)の2部制で、各回先着10名。参加費は500円(税込・1ドリンク&抽選券付き)で、同伴者は無料(ドリンク・抽選券なし)と案内されています。 内容は初心者向けの体験会として、操作方法から丁寧にサポートする方針。さらに抽選会やスマホ相談会もセットになっていて、"ゲーム体験+日常の困りごと解決"までまとめて参加できるのが特徴です。 年齢問わず参加可能ですが、未成年のみでの参加は不可とされているため、参加条件だけは事前に確認しておくと安心です。
『ストリートファイター6』で、バトルバランス調整に加えて新コンテンツも含むアップデートの配信開始が発表されました。 対戦環境に関わる調整は、競技シーン・ランクマッチ双方に影響が出やすいポイントなので、上達を目指す人ほど"何が変わったか"を押さえておきたい内容です。 新要素としては、対戦中の体力ゲージやドライブゲージなどの表示デザインを選べる「バトルHUDデザイン選択」が追加。 初期デザインに加え、ショップで購入できるデザインもあり、見慣れた雰囲気でプレーしたい人や配信映えを意識する人にも嬉しい機能です。 具体的な調整内容はBuckler's Boot Camp内のパッチノートで確認できるため、真面目に追う場合は更新点を一度チェックしてからプレーするのがおすすめです。
『ストリートファイター6』の「自動実況機能」(戦況に合わせて自動で実況してくれる機能)の日本語ボイスに、REJECT所属の人気ストリーマー「天鬼ぷるる」さんが2025年12月16日(火)から追加されました。 設定で実況者ボイスを切り替えることで、普段の配信でおなじみのテンション感が対戦中に乗ってくるのがポイントで、"一人でも大会っぽい空気で遊べる"のがこの機能の面白さです。 参戦記念として、期間限定の称号が配布されるキャンペーンも案内されており、ゲーム内NEWSから受け取れる形式になっています。 称号の配布期間は、2025年12月16日(火) 17:00〜2026年3月3日(火) 16:59(日本時間)まで。 対戦そのものの緊張感に"実況の盛り上げ"を足せるので、配信者・視聴者どちらにも話題になりやすい更新です。
公式eスポーツ世界大会「FIFAe World Cup 2025™」の『eFootball™』部門で世界王者が決定したことがレポートされています。 大会は2025年12月10日〜13日にサウジアラビア・リヤドで開催され、予選には過去最多の90か国・地域から累計1,651万人が参加したと紹介されています。 モバイル部門はタイのJXMKT選手が初優勝、家庭用ゲーム機部門はポーランドが初の栄冠を獲得(決勝の展開や決め手も記事内で整理)。 さらに次回「FIFAe World Cup 2026™」の開催決定にも触れられており、予選は2026年2月から『eFootball™』ゲーム内でスタートする見込みとされています。 "結果の把握+次回へ向けた導線"までまとまっているので、年末の世界大会振り返りとして入れておくと分かりやすいニュースです。
プロeスポーツチームREIGNITEが開催するカジュアル大会「RIG CUSTOM」が、『Pokémon UNITE』で実施されると紹介されています。 コミュニティを盛り上げる目的の"参加型カスタム"として位置づけられており、今回は「Pokémon UNITE Asia Champions League 2026」に出場しているREIGNITEメンバーと対戦できるのが大きな特徴です。 大会は2025年12月21日(日) 15:00開始で、配信はREIGNITE公式YouTubeチャンネルで行われる予定。 参加条件は「16歳以上」であればランク不問でエントリー可能とされ、仲間を5〜6人集めてプロ選手に挑む"お祭り枠"として参加しやすい内容になっています。 リーダー枠として、めんめん選手・あるみに選手が名指しで触れられており、他イベントでは見られない編成が出てくる点も見どころです。