12/13〜14に実施されたプレイオフの結果を受け、シーズンの"最終決戦"となるグランドファイナルへ進む2チームが確定しました。 公式発表では、決勝カードは Crazy Raccoon vs REJECT。 さらに、グランドファイナルは2026/1/31(土)に開催予定で、会場観戦チケットは完売・配信チケットは販売中と案内されています。 ここまでの流れを追うことで、各チームの戦い方の変化や、誰が今いちばん"勝ち切る強さ"を持っているのかが見えやすいタイミング。 年明けの決勝をより楽しむためにも、プレイオフ結果とあわせてチェックしておきたいニュースです。（PR TIMES）
高校生が"日本一"を目指して戦う、NASEF JAPANの全国決勝レポートが公開されています。 LoL部門（12/13）・VALORANT部門（12/14）それぞれの試合展開や、勝負の分かれ目になったポイント、会場の盛り上がりなどがまとまっており、 「結果だけ知りたい」人にも「どう勝ったのかまで知りたい」人にも読みやすい構成です。 これから高校eスポーツを追い始める人にも、世代交代の流れや"次に伸びそうな学校・選手"を把握する入り口としておすすめ。（Game Watch）
『ストリートファイター6』の大会「inゼリー esports World Challenge Cup 2025」が、いよいよオフライン決勝へ。 公式告知では、決勝は2026/1/18(日)に esports Style UENO で実施予定とされ、 オンライン予選を勝ち上がった選手と招待選手がぶつかる"決勝にふさわしい"顔合わせが期待されます。 予選から決勝までの導線がまとまっているため、いまから追いかけても理解しやすいのがポイント。 「年明けにスト6の大きい大会を現地で観たい／配信で観たい」という人に、予定に入れやすい大会情報です。（Saiga NAK）
2026年1月に札幌で開催されるApex Legendsの世界大会「ALGS Year 5 Championship」に向けて、 BEAMSがオフィシャルグッズをプロデュースすることを発表。 会場限定販売のアイテムや、札幌エリアでのキャンペーン施策なども案内されており、 "観戦＋現地体験"としての大会の楽しみ方が広がるニュースです。 eスポーツ大会のグッズは「その大会を観に行った証」になりやすいので、 現地観戦を検討している人は、ラインアップや販売条件（会場限定かどうか等）も早めに把握しておくと安心。（PR TIMES）
横須賀市の産学民官連携制度「Yokosuka e-Sports Partners」について、参画企業・団体が50を突破したと発表。 いわゆる"チーム・大会の話題"だけでなく、自治体・企業・教育など多方面が関わることで、 地域にeスポーツが根づくスピードが上がる（イベントや人材育成、場づくりが回りやすくなる）という点が大きなポイントです。 「eスポーツの聖地化」を掲げている取り組みでもあるため、今後のイベント増加や連携施策の広がりにも注目したいニュース。（PR TIMES）
群馬県主催の全国規模イベント「eスポーツ2days2025」が、12/20(土)〜12/21(日)に開催されるという告知。 20日は実況者の技能を競う「全日本eスポーツ実況王決定戦」、21日は19歳以下の全国大会「U19eスポーツ選手権2025」と、 "観る楽しさ"と"競技の熱さ"の両方を1つのイベントで味わえる構成になっています。 スタンプラリー・キッチンカー・協賛ブースなど会場コンテンツも案内されており、 eスポーツに詳しくない人でも「現地で楽しみやすい」設計なのが特徴。入場無料で立ち寄りやすいのも強みです。（アットプレス）
プロeスポーツチームREIGNITEが、コミュニティ向けの参加型大会「RIG CUSTOM」を『ポケモンユナイト』で開催すると発表。 一般チームもエントリー可能な"オープン型"のイベントで、オンライン開催のため参加のハードルが低いのがポイントです。 こうしたカスタム大会は「競技シーンを見るだけ」から一歩進んで、 実際に参加して盛り上がる"観戦文化の拡張"にもつながりやすい形式。 年末のタイミングで、ユナイトのコミュニティが動くきっかけとしても注目したいニュースです。（PR TIMES）
『ポケモンユナイト』のアジア王者を決める大舞台「PUACL2026」について、観戦チケット情報がまとまった記事が公開。 会場観戦を検討している人にとっては、販売スケジュールや座席の考え方、注意点などを事前に整理できるのが大きなメリットです。 大会は直前になるほど情報が散らばりやすいので、公式発表とあわせて"必要情報を拾いやすい導線"を持っておくと安心。 「行くか迷っている」段階でも、チケット情報を見てから判断できるようになります。（ASCII.jp）
VALORANTシーンのロスター話題として、Dep選手のREJECT再加入をまとめた記事。 "再加入"はチームの方向性がはっきり出やすく、戦術面だけでなくコンテンツ面や発信面にも変化が起こりやすいトピックです。 どんな役割で起用されるのか、既存メンバーとの噛み合わせはどうなるのかなど、 新シーズンを見据えた注目ポイントが多いので、移籍・編成を追っている人は押さえておきたいニュースです。（eSports World）
海外の「ストリートファイターリーグ」でも、Pro-EUROPE／Pro-USそれぞれの優勝チームが決定。 優勝チームは世界大会（SFL World Championships）への出場権を得るため、 "各地域の頂点が揃っていく流れ"がここから本格化します。 日本のPro-JPと見比べると、メタの違い・選手層・チームの勝ち筋の作り方など、観戦の面白さが増えるポイントも多め。 世界大会に向けて「海外はどこが強いの？」をざっくり押さえる入口としても有用です。（Saiga NAK）
年末の配信企画として、"紅白対戦"形式で複数タイトルを楽しめるドラゴンボールゲーム特番がYouTubeで配信。 こうした特番は、競技大会とは違うテンポで「作品の盛り上がり」と「出演者の見せ場」を両方作れるのが強みです。 試合の勝敗だけでなく、ルール・組み合わせ・企画コーナーの流れで楽しめるため、 "年末に配信を浴びたい日"の選択肢としても相性が良い内容になっています。（アニマックスeスポーツプロジェクト／e-elements）
"知的eスポーツ"として注目されるファクトチェック競技「GenAsia 2025」の世界大会が閉幕し、優勝チームが発表されました。 生成AIフェイクや災害デマなど、現代的な情報課題を題材に、検索・検証・判断のスピードと精度を競うのが特徴。 競技ゲームとは別軸ながら、「情報を見抜く力」を競技化して若い世代に広げる取り組みとして、教育・メディアの文脈でも話題になりやすいタイプです。 eスポーツの裾野（定義）を広げる事例としてもチェックしておきたいニュース。（PR TIMES）
「Red Bull Tetris」World Finalのレポート記事が公開。 テトリスは"競技としての分かりやすさ"が強い一方で、世界大会では演出や見せ方によってイベントとしての体験価値が大きく伸びるのが面白いところです。 競技の展開だけでなく、ステージ演出・配信の見せ方・現地の熱量など、eスポーツイベント運営の参考にもなる要素が多いので、 「大会をどう盛り上げるか」を考える人にも刺さりやすい内容です。（eSports World）
FIFA主催の「FIFAe World Cup 2025」Rocket League部門が開幕。 日程としては12/15〜12/19で進行する形で掲載されており、短期間で一気に決着まで走る"凝縮型"の世界大会になりそうです。 Rocket Leagueはプレーが直感的に分かりやすく、初見でも見どころを掴みやすいのが魅力。 年末の海外大会枠として「世界最高峰の試合を短期集中で観たい」人におすすめのチェック対象です。（eSports World）